H2Oアドベンチャーガイドクラブが、パックラフトで仲間が転覆した際の対応方法について解説する記事を公開した。救助の優先順位と、具体的な4つのステップを整理している。
救助の優先順位
同記事によると、レスキューの優先順位は次の通り。まず自分自身の安全確保。次に救助にあたるチームメンバーの安全。その後に要救助者の救助、最後に道具類の回収となる。
判断の指針として「3S」(Safety・Simple・Speed)を挙げている。安全性を最優先に検討したうえで、複雑な方法よりもまずリスクの低い簡単な方法から試し、段階的に速い対応へ移行する考え方。
具体的な4ステップ
- 大声とホイッスルで、上流・下流の仲間に転覆を知らせる
- 「短く、動詞で」相手に取ってほしい行動を伝える
- パックラフト後部を掴ませて安全な場所まで牽引する。ただし進路に障害物がある場合は、途中で放させる判断も必要
- 再乗艇が困難な場合は、仰向けで流れに乗り、お尻と足を高く保ってフットトラップを防ぐ「フローティングポジション」を取る
事前の役割分担(先頭・最後尾の配置)、安全な場所での練習、JSPA講習の受講が前提になるとしている。
詳細は、H2Oアドベンチャーガイドクラブ、下記リンクを参照してみてください。
関連リンク
→ 【パックラフト・セーフティ】仲間がひっくり返ったら?知っておくべき「グループレスキュー」の基本(H2Oアドベンチャーガイドクラブ)




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