AlpackaRaft Pack-A-Pump(パックアポンプ)|パックラフトを適正気圧で使うために必要なポンプ

アルパカラフト

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インフレーションバッグでパックラフトを膨らませただけで、川に入っていませんか?(実際には、川に浮かべた途端に萎んでしまうので多くの人は口で膨らませているかと思います。)

AlpackaRaftは適正気圧(1.5〜2.0PSI)で使用することで、本来の性能を発揮します。インフレーションバッグだけではこの気圧に到達できません。**Pack-A-Pump(パックアポンプ)**は、AlpackaRaftを正しく膨らませるために開発された専用ポンプです。


なぜ専用ポンプが必要なのか

AlpackaRaftの標準的な膨らませ方は「インフレーションバッグで空気を送り込む」方法です。これで艇の形は作れますが、気圧としては不十分です。

適正気圧に達していない状態でパドリングすると、艇の剛性が不足し、漕ぎ出しに余分な力が必要になります。特にMage(メイジ)やValkyrie(ヴァルキリー)のような高性能ホワイトウォーターモデルでは、適正気圧での運用が艇の本来のパフォーマンスを引き出すために重要です。

また、水に入ると水温で艇内の空気が収縮し、気圧が下がります。Pack-A-Pumpは水上での再加圧にも使用します。


Pack-A-Pumpとは

Pack-A-PumpはAlpackaRaftが10年以上の試行錯誤の末に自社開発した専用ポンプです。

「市場に必要なものがなければ、自分で作る」——既存のポンプにはそれぞれ課題がありました。ボール用ポンプは軽量・安価だがパックラフトバルブとの相性が悪く耐久性に難がある。K-Pumpは信頼性が高いが、バックパックに入れるには大きすぎる。AlpackaRaftはその中間を埋めるポンプとして、Pack-A-Pumpを開発しました。

ポリカーボネート製チューブを採用し、AlpackaRaftのバルブに直接ねじ込める専用インターフェイスを搭載。約30〜40回のポンピングでボートを適正気圧まで加圧できます。


主な特徴

超軽量・コンパクト設計 バックパックやバウバッグに収まるサイズ感。パドリングに出かける際の携行が前提の設計です。

AlpackaRaftバルブへの直ネジ接続 バルブに直接ねじ込む専用インターフェイスにより、確実な接続と効率的な加圧が可能です。

プランジャーハンドルに収納スペース ハンドル内部に小物を収納できます。修理キットやカーゴフライメンテナンス用具の収納に便利です。


互換性について

Pack-A-PumpはAlpackaRaft専用です。

  • 対応:2017年以降のAlpackaRaftテンパーアシストバルブ
  • 非対応:2016年以前のAlpackaRaftダンプバルブ・ノズル
  • 非対応:他ブランドのインフレータブルボート全般

他社製バルブとの互換性はありません。 AlpackaRaftをお持ちの方は、購入前に製造年をご確認ください。


正しい使い方

STEP 1:インフレーションバッグでAlpackaRaftを膨らませます。

STEP 2:Pack-A-Pumpを時計回りにバルブのネジ山にねじ込みます。

STEP 3:艇が固い感触(1.5〜2.0PSI)になるまでポンピングします。2.5PSIを超えないようにしてください。

STEP 4:時計回りに回してポンプを外し、バルブキャップを戻します。

STEP 5:艇を水に入れ、水しぶきをかけてテンパリングします。水温で空気が収縮するため、艇がしっかり膨らむまでSTEP 1〜4を繰り返します。


重要な注意事項

  • 過加圧厳禁:2.5PSIを超えると艇本体やカーゴフライのジッパーに取り返しのつかない損傷(破裂)が生じる可能性があります。
  • 休憩時は空気を抜く:パドリングを中断して岸にいるときは、必ず空気圧を下げてください。炎天下での放置は特に危険です。
  • 再開前に加圧:パドリングを再開する際は必ず適正気圧まで加圧してください。

こんなパドラーに必須

  • AlpackaRaft Mage / Valkyrie を最大限のパフォーマンスで使いたい
  • どのAlpackaRaftモデルでも、インフレーションバッグだけでは気圧が不足、口で膨らませたくない。
  • 軽量・コンパクトな専用ポンプをバックパックに常備したい
  • 艇購入時のセットとして揃えておきたい

製品リンク

AlpackaRaft Pack-A-Pump(パックアポンプ)|Packraft Hokkaido Web Shop


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