毎年、秋のこの時期に新しいカラーウェイが発表されるNobdody’sのSoliです。
Fall’25モデルは、Nobdody’sと、アラスカを拠点のアーティストHaily Thompson watercolorwoodsとのコラボレーションデザインとなりました!
北海道への到着は、12月中旬予定、Web Shopにはアップ済みです。
Web ShopはBioのリンクから🔗 カラーは、アラスカの生物がモチーフ ” Mushroom、Salmon、Heron “ の3パターン アラスカでデザインしているHaily Thomsonのインスピレーションを感じられるSoliに🙌



素材は、ネオプレーンからナチュラルラバーに変更されて環境配慮と、より伸縮するようになったので、大体の方の頭にもフィットするようになりました。また、L/XLサイズ(57cm)のサイズの変更はありませんが、S/Mサイズが昨年よりも1cm大きくなりましたので、S/Mサイズが適合する方も増えるかと思います。
日本で初めての販売を始めてからというものの、全国からご注文いただいき嬉しく思います。北海道内でも、道南、道央、道北、道東からと各地にSoli人口が増えているので、まずは、北海道内の皆さんのホームリバーにお邪魔するトリップも面白いかなと思ったりもしています。
最後に、価格改定についてのお知らせです。Fall’24モデルのSoliは、Close Outセールとなりますので、昨年モデルまでのカラーご希望の方は、この機会をご利用ください!(L/XLサイズは全て終売)
また、コスト上昇の為、Soliは、Fall’25モデルから、Guruに関しては、年内まで価格据え置き2026年1月より価格改定となりますことご了承ください。
Nobdody’sのブランドストーリー
日本で “ Nobdody’s “ をご存知ではない方もいらっしゃると思いますので、今回は、ひとまず、ブランドストーリーをご紹介します。
“Nobdody cares how high you run the Little White (River)”.
”あなたがリトルホワイトサーモンリバーをどれくらい下れたか誰も気にしていない”
自分自身や自分のスポーツの事を深刻に考え過ぎてはいけない。という意図でしたが、そこには”Nobody”に余分な”d”が綴られていました。 これは、パドリングフレンドのLeifが、特注した100枚のバンパーステッカーの言葉でした。 Nobdody’sのブランド名になっただけではなくて、ビジネスを通したユーモアと気楽さを保つためのフィロソフィーとなっています。
コロンビア川峡谷のほとりの町、太陽と雨が出会うワシントン州ホワイトサーモンを拠点としてデザインされ、テストされています。(カヤッカーの方であれば、ホワイトウォーターカヤックで有名なコロンビア川に注ぎ込むホワイトサーモンリバー、リトルホワイトサーモンリバーの名前で知っている方も多いと思います。) 熱心なホワイトウォーターカヤッカーでもある共同経営者のSamとSarinaは、一年中パドリングを楽しめる快適でスタイリッシュなスカルキャップをデザインしようと考えました。
グランドキャニオンのカヤック中に防寒のスカルキャップをかぶりましたが、日差しを遮る事ができなかった事、スカルキャップとつば付のキャップをかぶってヘルメットをかぶる事は不可能だった事が製品アイディアの始まりです。
最初の 12 個の試作品は、Samの空き部屋にあるSarinaの家庭用ミシンで作られましたが、設計上の問題点に手を差し伸べてくれたのが、フッドリバー(コロンビア川を挟んで対岸の町)にオフィスを構えるホワイトウォーターアパレル会社、日本のパドラーの皆さんもご存知のIR(イマージョンリサーチ)社の友人たちが、専門設備と業界知識を駆使して試作品の製造を手伝い、量産にマッチする帽子を完成させることができました。 実際に試着してみたい方は、イベント出店等の機会も設けていきたい所存です🙌
Web Shopはこちらから→ https://packhokkaido.base.shop/




コメント