酷暑の北海道で“ちょうどいい避暑”を探して ― ステップアップとしてのダウンリバー

アルパカラフト
アルパカラフトとチャコ

記録的な酷暑となったこの夏の北海道。
それでも川に入ると、空気も水も一気に温度が下がり、まさに“ちょうどいい避暑”になります。

今回はステップアップを意識して、
これまでより少し距離のあるダウンリバーができる区間へ。

とはいえ、まだ2回目のダウンリバー。
ただ距離を伸ばせばいいわけではなく、

・流速
・川幅とカーブ
・瀬の連続性
・エディの入りやすさ
・エスケープポイント
・万一の際のリスク

そうした要素のバランスを見ながら、
「練習になるが、無理はしない」区間を選びました。

パックラフティングのステップアップは、
技術そのものよりもまず
“フィールド選びの精度”が問われます。

速すぎない流れ。
複雑すぎない地形。
それでいて、ライン取りや艇のコントロールを意識しないといけない場所。

そうした川で繰り返し漕ぐことで、
ただ流されるのではなく、

「自分の意思で川の中に居続ける」感覚が少しずつ身についていきます。

北海道パックラフティング研究会(@ph_packrafting_resarch)は、
ガイドが連れて行くツアーではなく、
自分で判断してフィールドに立てるようになるための場です。

初めて艇に触れるところから、
リバーツーリングができるようになるまでの過程を、
安全、技術、装備、判断力という視点で積み重ねていく。

酷暑の中での一本のダウンリバーは、
単なる避暑以上に、
「次の段階へ進む感覚」を体に刻む時間になりました。

まずは、周囲の方々をパックラフトの沼へ。
その一歩一歩が、やがて自由に川を旅する力につながっていきます。

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