パックラフト愛好家のための非営利団体。このような団体があるということだけで、アメリカではいかにパックラフター人口が多いか理解できる。
例えば、リバーツーリングをメイン、ハイクしないでホワイトウォーター区間のダウンリバー、ハイクしてクリークを下るなどパックラフト使用方法もスタイルも色々で、個々の状態から横の繋がりが強固になっていくことで、日本でもこのような団体ができることで川へのリテラシーも高くなっていくと思う。
American Packrafting Association(APA)が、教育コンテンツ「Be WaterWise」の第1モジュールとして、ボート選びから川旅の計画までを扱う4話構成のエピソードを公開した。初心者の入門用ボート選定から、経験者向けの旅程計画までを一貫してカバーする。
エピソード11:ボート選びとセットアップ
講師はAlaska Packrafting SchoolのJule Harle氏。水質・積載量・旅の長さに応じたボートタイプの選び方、セルフベーリングデザインが必要かどうかの判断基準を扱う。パドル選びについては「シャフトの長さとブレードの形状は、ブランド名より重要」と説明。PFDとヘルメットのフィッティング確認にも触れている。
エピソード12:出艇前のセットアップ
太ももストラップ、フットブロック、バックバンドの調整方法を扱う。肩関節を保護する「パドラーボックス」の概念(肩角度85度)や、正しいパドルの握り方、ボートと身体を一体化させる考え方を解説する。
エピソード13:メンテナンス
講師はBlue Duck PackraftsのGlenn Murdoch氏。「きれいにする、水を抜く、乾燥させる、保管する」という基本原則、インフレーション・デフレーションの技術、ドライスーツとラテックスガスケットのケア、Aquaseal UVやTenacious Tapeを使った補修方法を扱う。
エピソード14:旅の計画
講師はDeane Parker氏。グループ内で最も経験の浅いメンバーを基準に川を選ぶ考え方、難易度評価と危険箇所の事前確認、気象と集水域の把握、緊急連絡先や予定帰還時刻の共有について解説する。
関連リンク
→ From Gear to the River: Everything You Need to Packraft Safely(American Packrafting Association) https://www.packraft.org/post/be-waterwise-module-1




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