H2Oアドベンチャーガイドクラブが、岸からロープを使って救助する「スローバッグレスキュー」の基本と注意点を解説する記事を公開している。以前公開されたグループレスキュー記事の続編にあたる内容で、陸上からの安全確保に焦点を当てている。
ダウンリバーは、もちろん楽しいものです。フィールドで活動する上で、家に帰ってきて楽しかったと思い返すためにも、「安全」について「危険」について知っておくことは大切なことです。経験者やガイドの方は、知識の積み重ねと経験によるアイディアで安全を担保しています。その知識をブログ記事によって発信してくれているので、ぜひ読んで川における活動の糧にして欲しいと思う。
ブログ記事の詳細は、下部にURLから!
位置取りと投げ方
同記事によると、救助者は下流のエディ(静水域)のすぐ上流に位置取る。足場が不安定な水中には立たない。
ロープを投げる前に「ロープ!」と大声かホイッスルで周囲に知らせる。狙う位置は要救助者の胸から少し下流側。ロープは握るだけにとどめ、手に巻き付けることは絶対にしない。腰を落とし、踏ん張れる体勢を取ったうえで投げる。
受け方
要救助者はスローバッグ本体ではなく、ロープを直接つかむ。首や体に巻き付けてはいけない。仰向けで水圧と呼吸を管理する「ラッコのポーズ」を取り、振り子の要領で岸へ引き寄せられる。
絶対にやってはいけないこと
- ロープを手に巻き付ける(骨折や水中への引きずり込みの危険)
- 激流の真ん中で無理に引き上げようとする
- 足場が不安定な場所から投げる
グループレスキューの記事と同様、判断の指針は「3つのS」(Safety・Simple・Speed)としている。
関連リンク
→ 【パックラフト・セーフティ】陸からの守護神!スローバッグレスキューの基本と絶対にやってはいけないNG行動(H2Oアドベンチャーガイドクラブ) https://guide.h2o-a.jp/blog/815/




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