Alpacka Raftが公式ブログで、カリフォルニアのロシアン川をレイク・メンドシーノから太平洋まで、115マイルにわたってセクションごとに下る長期プロジェクトを紹介した。Rivers for Changeのアンバサダー、Will HubertとBilly Uhlhorn-Thorntonによる取り組み。
もちろん、使用用途によってのメリット、デメリットはあるという前置きをしておきますが、従来のインフレータブル式カヤックの使用から、パックラフトへ乗り換えての成功体験、これは、日本でも多くのインフレータブルカヤッカーが体験する事柄。
また、なぜ川を下るのか?という問いへの答えが印象的だった。川下りをする人にしかわからない感覚があるかもしれない。改めて、自分がなぜ川を下っているのか、思考するきっかけとなるブログだった。
失敗から始まった挑戦
第1次探検は、Ukiah からHealdsburgまでの50マイル区間。12フィートの青色インフレータブルカヤックで挑んだが、わずか9マイルの間に9回のポーテージを強いられ、思うように進まなかった。
パックラフトへの転換
第2次探検では、Frog Woman RockからGeyservilleまでの58マイルをパックラフトで挑戦し、成功。Boneyard Rapidでは、逆光で最悪のラインを選んでしまい沈したが、偶然居合わせたカヤッカーに救助された。軽量で扱いやすく、自排水機能(セルフベイラー)を備えたパックラフトへの転換で、恐怖は喜びに変わったという。最終区間、HealdsburgからJennerまでの57マイルは10月に予定されている。
ゴミと危機に瀕する在来種
記事は、川岸に積み上がるゴミや、危機的状況にある野生のサケとスチールヘッドの個体数について指摘している。廃車や有毒物質、外来種が川を脅かしているという。10月には、コミュニティでのパドル&川のクリーンアップイベントも予定されている。
関連リンク
→ Alpacka Raft公式ブログ「Willows and Hidden Stories: A Russian River Source to Sea Journey」 https://www.alpackaraft.com/blog/russian-river-journey




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